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問題文を分析して答案構成をつくるわけだけど、
ここで十分なものを作り上げるには
答案構成の「型」を理解して記憶しておく必要があるな。
どんな風に議論をするのか
何をどの順番で書くのか、
それぞれの議論の中で、指摘し評価すべき事実はどういうものか、とか。

これ、新司対策としてはとりわけ憲法に必要な気がする。
どういう答案構成の方があるかは、他の法律なら旧試の演習でまかなえちゃうと思うんだけど、
憲法はやっぱり異質で、そうもいかないように思える。
旧試の頃は事実の評価なんて殆どなかったのに対して、
新試はそこが肝だし、旧試以上に判例を知り、そこでされている議論の方法、
事実の評価等を反映させていく必要があるから。
「型」のために判例を学ぶ必要ってそこにありそう。
他の科目は、あえて判例集で「型」を学ばなくても、普通に旧試の問題演習に
新試用の問題演習でも対応できそうなんですよね。
憲法こそ必須、みたいな。
事例研究憲法やりつつ、判例読んであるべき「型」をパターン化して
理解して記憶しておいた方がいいね。
そうしないと、本番で時間内に満足行く構成はできない。

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事務処理能力

新試は事案分析の成否で合否は決まる
  ↓
正確な事案分析が必要
  ↓
事案分析に十分に時間をかける
  ↓
かけすぎると書く時間がなくなる
  ↓
かと言って、問いに答える試験なのに何が問いなのか分からないまま欠き始めれば
十中八九落ちる
  ↓
事案分析は納得いくまでやりきりつつ、かつ、書くべきことを書くべき形で書ききる時間を確保
  ↓
①事案分析の速度を上げる
②書くスピードをあげる
で対策


①について
  ↓
事例研究民事法、憲法、行政法、捜査法演習などで長文をすばやく分析する訓練。
時系列と人に注意。みんなが当たり前に抽出するだろう論点、引用するだろう事実は何かを考える。その上で余裕があれば、差をつけるために必要な議論は何か、事実の評価は何かを考える。
  ↓
その前提として、典型論点を一瞬で見抜く力の養成。短い問題文から典型論点を一瞬で引っ張りだせるように。反射神経の向上。これができない人がなぜ長文問題をすばやく解析できると言うのか。
⇒旧試論文過去問、民事法ⅠⅡⅢ、葉玉100問、事例演習民事訴訟法など
  ↓
普段の勉強から情報処理能力の向上に意識的に取り組む。
⇒基本書はダラダラ読まない。できる限り早く読む。肢別本は1肢20秒以内。


②について
  ↓
採点者に不快感を持たせない程度の字の綺麗さを保ちつつすばやくかけるように
筆記具の選択。いろいろ試す。
  ↓
とにかく、書く。書く練習をする。

攻守のバランス

某旧試合格者の講義のパンフレットから

ファーストステップ 
 「皆が当たり前に書くことは何か??」を考える!

まずは,「皆が書く当たり前のことを書く」。
合格のための必要条件だと思います。
試験である以上,「皆が書く当たり前のこと」に配点を振るのは当然です。
この確定なくして先へは進めません。


セカンドステップ 
 「そこからさらに差をつけるにはどうしたらよかったのか??」を考える!

次に,差が付くポイントは何かを考えてください。
例えば,人の書かない論点を書く,無駄なことを書かない,
事実の評価を一生懸命行う,などです。
これらの受験生が差を付けようとおもって書いた事が,
本当に加点されているのかどうかを見極め,
どのような答案が本試験で評価されるのかを明らかにします。



とても単純なことだけど、さすがオールA合格者だけあって的を射ている。
けれど、これを実行するのはたやすいことじゃないな。
出題趣旨を捉える訓練も大事だけど、こっちの訓練も大事だよね。
「これが出題趣旨だ!」
って思っても、仮に違ったらあさって方向行っちゃったりするし。


問題演習

このところ、記憶喚起等かねて、旧試験のLIVE過去問をやっています。
大体、1日3題くらいですが。
LIVE過去問のよいところは、以前も言った「思考プロセス」が提示されているところですが、
それだけにとどまらず、「どう書くか」「何について厚く論ずべきか」
という点についても解説されているところがよいですね。

たとえば、民事法ⅠⅡⅢ、事例研究憲法、事例研究行政法では答案作成上の注意点なんて書いてないです。
でも、答案作成の仕方で本番の評価は大きく変わると思われます。
単純に、法律の理解で勝負が決らない。
もちろん、法律を理解していないと評価はあがらないはずです。
でも、法律を理解していても、それだけでは評価は上がらないと思います。

要は、法律を理解していると「試験委員が思ってくれる」答案を書けるかどうかでしょう。

そうすると、どんな表現をしたら「理解していると思ってくれるのか」を検討すべきで、
それを通常は上位答案から探るわけですが、
LIVE本では学者さんが、この論点ではここに注意して論じてね、だとか、
もっと形式的な書き方についてチラホラ論じてたりするんですね。
これに従った書き方をすると、採点者は「あぁわかってるな」と思ってくれるんじゃないかと。

そういう意味で、どんな表現方法をとれば理解していると「感じてもらえるのか」
に意識を向けた勉強が大事なんじゃないかなと思います。

そのように考えると、わかりやすい文章を書くことが大事で、わかりやすさが点数に繋がるというのも
納得いくことになります。経験則として、よく理解していること程分かり易く文章化できるし、
よくわかっていないことは分かり易く文章化できないからです。
だから、分かりにくい文章や、試験委員さんならわかるでしょ、わかって下さいよ!みたいな
文章では高評価には繋がらないんじゃないでしょうかね。
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