ノートをまとめ終われば完璧だ
そう思っていた時期が僕にもありました
まとめただけじゃ全然おぼえられてねぇ。
予想外に覚えられてない。
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倒産法がリアルに終わらないYO!!
試験の過去問見ると大体の傾向がわかるので
それに合わせることで省エネできるけれども
万が一ということがあるからなぁ…
A+もらわにゃ我慢ならんので歯を食いしばって頑張るしかない。
レポートがあるのがめんどくさい
しかも試験期間中に締め切るんじゃない!!
やってもやっても終わらない。
そんな絶望と日々向き合いつつ。
一歩一歩着実に確実にできる限り遠くまで進んでいくしかありませんね。
そろそろテストも近づいてきたのに
ロースクール倒産のノート作りが終わらないYO!!
こだわりすぎてるのかもしれない
どうせこんなに覚えきれるわけもないんだから
もっと簡素なノートにすればいいのかもしれない
でも期末試験対策も兼ねてるから手を抜けない
最後の最後で成績落として就職に響いても困るのだ。
あと、普通に他の真司法試験用の勉強しているからだな。
刑法旧試論文(ほぼ終了)、民法旧試論文(3分の2くらい終了)
やってるからだ、間違いない。
試験は5つでレポートが1つ。
ちょっと講義をとりすぎたかもしれない。
でも、さすがに司法試験を直前にひかえ、
それなりに全科目勉強してきた上に
基本的に全ての科目が司法試験科目だから
それほど準備に労力を要するわけではないはずだ。
だから、きっと大丈夫だろう、うん。
最近、倒産法ばっかりやってます。
ロースクール倒産法です。
といっても、まだUNIT8なんですけどね…。
リースとか、重要な話はロースクール倒産法の中でさえ
複数回出てきますね。
他の勉強もしたい
公法全然やってない
民訴全然やってない
商法全然やってない。
試験終わったら、直ちに商法と公法だなー。
今期に倒産法の演習科目を履修していて
ロースクール倒産法を一部のUNITと一部の知識問題を除いて
ほぼ講義で扱ったため、
それを復習ついでノート化しています。
新司法試験の倒産法はこれでパスできないかなぁと期待。
実は、まだ倒産法の新司法試験の過去問を解いてません。
勉強が進んでなかったので…。
というか、この演習科目がロースクール倒産法を利用していく講義だったので
期末試験前に一気に復習すれば、新司法試験の勉強にもなるなと思って
後回しにしてたんですよね。
問題は、ロースクール倒産法をやりこんだ結果
新司法試験の問題が解けるかどうか。
問題の難易度的には、ロースクール倒産法の方がきついみたいですが、
問題の傾向とか、ありますからね。
その結果次第で、倒産法演習ノートに手をつけるかどうかが決まります。
ロースクール倒産法でいけそうだったら、重要そうな問題以外パス。
ダメそうなら、全部やる。
いけそうであることを願うのみです…。
旧試の頃と比べて、とにかく条文を読むようになったと思います。
条文を読むのが結構好きになりました。
なぜかといえば、条文を読むことでダイレクトに点数が跳ね上がるし、
法律の力そのものも明らかに高まるからです。
旧試の頃や
すくなくとも昨年の夏までは
条文素読をするという人たちが気持ち悪くて仕方ありませんでしたが
今は、まず条文を読む、というスタイルになりました。
だいぶ意識が変わりましたね。
とはいえ、今でも素読は結構苦痛ですが。
12月のTKC試験前日に公法系の素読をしましたが、だいぶ苦痛でした。
しかし、考えてみれば、論文試験だって
そこで与えられた唯一の武器が六法なわけです。
常日頃から、条文をにらみながら勉強して
条文をみて、この文言のここからこの論点がでてくる
というインプリンティングをしておけば
その六法が心強い味方になってくれる。
これは某教授もいっていたことですが。
条文が大事ということはだれもがいうことですが、
それが身にしみてわかったのが最近だ、ということです。
こういうのは、いくらアドヴァイスされても、自分で実感しなければ意味がないわけですが、
それがようやく実感できたわけですね。
ちょっと遅すぎました。
先日のTKC模試では、民法は68点で12位でした。
旧試時代、あれほど点数が取れなかった民法が、いまやもっとも頼りになるかも苦になってます。
これは旧試時代の択一の勉強の蓄積のほか、
今年の夏から12月にかけて、肢別本を3~4回転したこと
さらには、3回ほど答練をやったこと
去年の後期に一生懸命要件事実の勉強をしたこと
今年の春に百選を通読したこと
あたりが聞いていると思います。
旧試の頃と違うのは、
肢別本をしっかりやったことですね。
とにかく1日に大量に解いて、できるだけ早く1回転させて
すぐさま2回目にうつる。
3回目は1ヵ月後、4回目は2ヵ月後。
という感じ。もちろん、全部の肢を回すわけではありません。
2回連続で正解したらもうやらない。
家族法までこれをきっちりやりました。
そして、逐一択一六法もチェック。
出題された部分にマーカーしたり、書き込みしたり。
どうも他の科目は肢別本の有効性は今一わかりかねますが、
民法は効くんじゃないか、という感じです。
新試の過去問も解けますからね。
要件事実は講義の予習復習を去年しっかりやった以降は
まともに勉強していませんが
民法の論文問題を解くときなどは
要件事実的思考で解いているし、
そもそも去年相当に頑張ったので
結構頭に残っているらしく
いまのところとりたてて対策の必要性を感じません。
普段の授業を大切にすることが重要ってことでしょうか。
他の科目も民法くらい取れるようになればいんですが…。
を買ってきて解いています。
事例から刑法を考える(だっけ?)を使ってる人が多数だと思いますが。
事例から~は解説がカオスという話だったので、
じゃああんまり意味ないじゃん、と思ってこれを買ってきたわけです。
問題数も事例から~の2倍の40問あります。
ただ、解説はかなり簡素です。
メインの論点(事実・法律)についてはやや詳細な解説がされてはいますが、
そうでない部分は、かなり適当な解説になっています。
一つ一つの議論を詰めていきたい、という人には向かないかもしれません。
また、メイン論点の解説がやや詳細といっても、
よく言えば要を得て簡潔な解説になっているので、
解説を読んでそれで法律論を学び取れるほどの解説ではありません。
端書にあるとおり、教科書、コンメンタール、判例集をお供に利用する必要があります。
以上の特徴からして、
答案を書き上げて、1つの答案全体を詰めていく作業には適してはいません。
しかし、重要な論点を個々につめていくには適していると思います。
適当に答案構成をして、
メインの部分だけ文章化して
解説、教科書、判例に照らしたり、友人に文章を見てもらったりする利用法なら
答案全体を書かない分早くできるし、
論点もいっぱい経験できるので
なかなかよいかな、と思ってます。
旧試LIVE本にはない、事実の評価の解説が簡素ながらあるのもちょっとうれしいところです。
1月中に全部終えるのは無理そうだけど
2月には終えないとなぁ…。
しばらく択一対策に明け暮れていたので
書く訓練があまりできなかったのですが(とはいえ、週1で新試の過去問などを書いてはいましたけど)
ようやく、論文対策にも時間を割けるようになったので
1日1通を再開しました。
やはり、書いたほうが頭が活性化しますよね。
問題は、近時の演習書には解答例がないこと。
解答例があると、それを暗記することに走るから、回答例は付さない
という演習書が多いのですよね。
答案例を載せないこと自体はそれでもいいのですが、
そうであるならば、論証の道筋だったり
事実の評価の仕方だったり
その辺りの部分をもっと丁寧に解説してほしいものです。
適当な解説(「本問では~あたるのは明らかだろう」「~(事実引用)~だから、○○にあたるだろう」)
にたいな、そのまま新試でやったら下位答案になるような解説書いておいて
それで事実の評価をどうやって学びとれというんでしょうね。
難しいところです。
もちろん、覚えられればよいというものでなく、
問題発見(条文選択)⇒条文解釈⇒法適用
というプロセスを身につけるのが一番大事なのですが
論証できなきゃどうにもならないのもまた事実。
大した点じゃなくてへこんでたんですが
順位が2桁前半でした。
みんな、できてないんですね。
この秋は本当に択一ばかりやっていたので、
こんな点数じゃ、年内択一完成、年明けから一気に論文をやる
というプランが崩れたと思って
本当に落ち込んでいたんですが
なんとかプラン通りには行ったようだ、とほっと胸をなでおろしています。
とはいえ、
本番でも、知っていて当然の知識を結構忘れてしまっていたので
復習は必須。
計画通り頑張っていこうと思います。