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NEXT STAGE

司法試験が終わってもう5日ですか。

試験が始まる前は、この生き地獄から開放されれば、きっとすごい開放感なんだろう、やりたいことを沢山やってやろう、なんて思っていました。しかし、終わってみれば、そうでもない。あまり開放感を感じない。むしろ、終わってしまったことが悲しい。それはきっと、自分が理想としていたような答案を書いてくることができなかったことに原因があるんだと思います。それなりに一生懸命に結果を出そうとやってきたこの3年間の全てが、果たして出し切れたのか。出し切れなかったんじゃないか。こんな終わり方なのか。そう思うと悲しい。

その悲しさのせいで、試験終わってから基本書3冊読みきったりしてるんですね。薄い本ですけど。
本当は、試験が終わったら真っ先に1Q84の1、2を読み直して3を読むはずだったのに。
次は、やはりつまみ読みしかしていなかった道垣内担保物権法かな。


で、5日目になって、そんな悲しさもだんだん薄れてきました。
というのも、就活だったり、アルバイトだったり、飲みやならんやらの話が現実化してきたからです。
次の行動目標が明確に打ち立てられたので、過去にとらわれすぎなくなってきたようですね。


就活は、いろんな事務所を知ることからはじめないとですね。
昨年は、身分不相応に4大にサマクラに行ってしまいましたが、
そういうのにはこだわらないで、自分が最も力を発揮できる、
自分に最も環境のあった事務所を見つけ出したいものです。


また、判事志望でもあるので、修習でよい成績を収められるような底力を今のうちに養成しておきたいところです。
任官した先輩に今のうちにいろいろお話を聞いておかないと。


だんだん、次のステージに進んできました。
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勉強再開

たとえ今年受かっていても、自分の力が法曹として一線で活躍していくにはどう考えても力不足なので、勉強を再開しました。

とりあえず、受験勉強中まともに勉強できなかった不法行為法と刑法各論(おい)を。
不法行為は一年生の時に集中的にやって以来、
そのときの記憶の残滓で戦っていたようなものです。
吉村先生の新版が要件事実を交えているとのことで、それが非常に興味があるのですが、
とりあえず、摘み読みしかしてなかった潮見不法行為法で。

刑法各論は、西田先生。2回試験では通貨偽造がでたとか聞いたんですよね。
頻出の罪以外はざーっと択一用にしかやっていないので、みっちり構成要件を勉強しようと思います。

法学セミナーの新刊では、宍戸准教授(東大に帰還なされましたね。さすがです。おめでとうございます。)の連載が、適用違憲について非常に整理されたうえ、いかにして問題に使っていくかを説明されていて、来年以降の受験生には僥倖な内容になっていました。それと同時に、この2年間で、同准教授の連載とそこに示されたさまざまな論文を読んで考えたことが正しかったことが証明されて、ちょっとほっとしました。

法学教室では高橋宏志先生の連載が始まっていたので、コピーしてきました。
上告については択一用にざっとやった程度なので、興味深く読めました。
というか、上告なんて部分にも、あれだけ解釈論があるんですね。

試験が終わると、発展的な分野に手を出したくなるのですが、
今こそ基礎を固めるときと考えて、とりあえず、民法と刑法をがっちがちにしたいです。

択一の自己採点

択一の点数だけならオフラインの友人ばれることはないので公開。
Wセミナーの速報で、部分点なし、として計算すると

278点

部分点が昨年どおりなら

302点


という結果でした。
憲法の解答が定まっていないので憲法がどうなるかわかりません。

詳細に中身をいうと友人バレするのでぼんやりと各科目についていうと、

憲法 ちまちま失点。なさけない。問題文の読み間違いをしてしまった。
行政法 2つ間違い

民法 1ページ目に間違いが集中。その後は1個だけ。
会社法 死亡(こいつがまともにとれていれば確実に300点だった…)
商行為とか手形とか なんかそれなりに当たった
民訴 1問だけ間違った

刑法 セミナーが間違っているのでは?3問×
刑訴 4点のを間違ってしまった。被害者参加と少年法はやはり当たらなかった。


という感じです。
8割はなんとか取れていそうなので、よしとしますか。
旧試のころは択一が死ぬほど大嫌いでした。
でも、一生懸命勉強すれば、取れるようになるものですね。
よかったよかった。

こうしてみると、僕を救ってくれたのは、やっぱり民訴と行政法。
最後まで足を引っ張ったのが、会社法。
会社法は、葉玉100問がよいといわれて使っていたのですが、
問題数が多い上に、傾向が異なり、あげく解説がないのでとても使いづらいです。
役に立たなかったわけではないですが、おすすめできません。
肢別本にしておけばよかったと今では後悔しています。

終了!!

論点のネタバレがありますのでご注意。
といっても、見てもまずまったく問題ないです。
設問文に書いてあることですから。


































住民訴訟かよ!!



いやー、今年の試験は最後までやってくれましたね。


本当に疲れた。


来年以降受ける人たちが、この地獄を味わうのかと思うと、かわいそうになってくるくらいです。



さて、次は就活ですか。


こんな手ごたえでは心苦しいなぁ。


先週励ましのメールをくれたアソの先生に返信をしなきゃいけないけど
よい報告ができない…。





ふーっ。

絶対、自分のよくわかっていないところ、
自分の苦手なところが、各系統で1個くらいは出るんだろうな、とは思っていましたが、
これほどとは思ってませんでした、正直。

H18年から21年までは、殆ど自分のできるものばかりだったから
安心してたのになぁ。
なんで今年に限ってこんなに出ちゃうんだろう。

いや、人生とはそういうものなんでしょうね。
これじゃあんまり上位は望めないのでは?という感じ。
試験中は上位だとかそんなことは考えてませんが
帰りの電車の中では、ふと思ってしまいますね、
あぁ、こんなんじゃ2桁なんて夢のまた夢ではなかろうか?
なんて。

来年以降受験する皆様。
くれぐれも苦手な論点を苦手なままにしないようにしましょう。

あと、1日。
得意の公法系。
がんばります。

前半戦終了

日曜日まで書かないつもりだったけど
吐き出したいこともあるから書く。

択一。
んー??
肢別本ぐるぐる系の人には、いまいち点が取り難い試験だった気がする。
民事系は、そんな条文しらねーよ、っていうのが多々あった。

刑法が変な感じ。
刑訴が事務処理が多い上に、今までにない問題もあった。

公法は普通だろうか。



以下ネタバレあり。


民事系第1問

会社法。
設立かよ…とちょっと悲しくなったけど、そうでもなかった。
なんというか、今年の会社法は、事務処理能力見ました、という感じ。



民事系第2問


地獄。

民法民訴とも???で心が折れる。


来年受験の人、安心してください。
今年相続が出たので、来年は出ません。






はじまり

とうとう本番です。

思えば、この3年間はすべてこの日のためのものだったわけです。

私は法学部出身だから、7年間といってもいいのかな。

というわけで、この3年間(7年間)の全てをぶつけてこようと思います。

では、日曜日まで。

決意

さてあと2日です。


試験に備えて決意。


1 択一

最初のひらめきを信じること。
考え直して答えを変えない。
自分の脳が情報を受け取り素直に判断した最初の思考を信じてあげる。


マークは、1問ごと。
1肢ごとにつけない。


マークは、解答番号と照らし合わせながら。


絶対に正解だと思っても、時間の許す限り全部の肢を検討する。


あせったら、目を閉じて10数える。




2 論文

一切の予断を排除する。

問いに答える。
そのためには何が問いかをしっかり考える。
「問い」とは
①形式的問い(設問文の形式に沿う)
②実質的問い(出題趣旨に沿う)


ファーストインプレッションを信じる。


記憶に頼らない。
現場の思考が記憶の片隅にある知識と抵触したら
現場の思考を信じる。


自分の「考え」を答案に表現する。
にげない、ごまかさない。


答案構成対解答時間は1対3。
リミットは、1対2。そこまでいったらもう見切り発車。
本番は、リミットまでかかるおそれが大。
その場合、書ける枚数は、5枚(15分/1枚)。
そこから逆算して書く内容を決定する。


「学者選ぶ試験じゃないんだから、行為無価値論の下、主観は連帯しない、
で共犯と正当防衛の理由付けになるんですよ。筋を通せてるかなんです。」


とにかくコンパクトに論理をつないで。


最後まであきらめない。


以上。


あと3日

この数日、この期に及んで、ですが、答案を書いてみました。
2月から継続的にずっと答案を書き続けてきて、感じたことがあります。

それは、身にしみこんだ知識と理解しか答案には表現できない、ということです。答案に書けることなんて、その程度のもの。少なくとも、採点者に点を振ってもらえる程度のクオリティで表現できるのは、そういう知識と理解だけです。

そして、そのような意味で知識や理解を身に付けられたかどうかは、おそらくは、ロースクールの2年~3年間の勉強の態度で決るものでしょう。3年後期の定期試験終了後の頑張り、では、たぶん、ありません。

定期試験終了後にできることは、せいぜい、弱点の補強、それまで時間がなくて手が回らなかったことのフォロー、知識の再確認、試験戦略、程度なんじゃないでしょうか。

そして、授業が少なくなり、試験勉強に時間を大量に避けるようになる、3年秋以降の頑張りでもないと思います。それまでにどれくらい思考訓練を行い、知識を(一旦は)習得し、理解に努めてきたか、でほぼ決るんじゃないでしょうかね。

何ありたまえのこといってるんだ、と言われてしまいそうですが、
要は、ロースクール在学中の期間は、ずーっと「受験生」の期間なのであって、
今その時にやっている授業の予習なり復習なりも、
本番での点数を0.1点でも上げることにつなげる形で学習する意識を持って望むことが大事なんだろうな
ということです。

それなりに自分はそういう意識でいたのですが、
まだ足りなかったかもしれないな、と思ったり。

でも、それなりのことはやってきました。
そういう意味で、コアの部分は、身に付けられているのでは、と思います。
あとは、身につけたものを全て出し切ることに全力を尽くすことですね。

この苦しみもあと数日

朝起きて一番最初に頭に浮かんだことが

「瑕疵担保の善意って知らないことだっけ、それとも信じたことだっけ?」

で飛び起きて択一六法で確認。
追い込まれてますね。

しかし、あれだ。善意という1つの用語で
「知らないこと」「信じたこと」の2義をもたせるのは
やっぱりよくないように思うよ。
法概念は相対性があるといってもね、わかりにくいもんね。
まぁ、瑕疵担保は「善意」って書いてあるわけじゃないですけど

信頼保護規定なら基本的に「信じたこと」
になるけど、94条2項は信頼保護でありながら
表示があれば普通信じちゃうでしょ!
ってことで「知らないこと」だったりするし。

時効も「信じたこと」だし
善意占有者の果実取得権も「信じたこと」だし
(潮見債権各論には「知らないこと」と書いてあるけど…)

ややこしい。

残り1週間

ちょっと前まで、
「後80日か、1科目辺り10日だなぁ」
なんていっていたことが懐かしい。

もう逃げも隠れもできませんね。
やりたかったことは終えられそうにないけれど、
もう、なるようになるだけです。

はいろーやー

ヤマ当てしたいわけではありませんが
受験生がヤマだと思って準備している論点を
自分があまり準備していないがために書き負けるのは嫌なので
ハイローヤーを買ってきました。

だいたい自分が予想していたあたりの論点が列挙されていて
ちょっと安心したのですが、
法科大学院コアカリキュラムというものにはちょっとドキリとしました。
んー、そんなに法科大学院で修得できたかなぁ?
という感じ。
少なくとも、学校では扱ってないし…。
表見代理の要件事実とか。

ところで、
某ぼ○ねたの前管理人さんは、即時取得の過失や、
表見代理の正当の理由の評価根拠・障害事実を論じさせる問題が出るだろうというような予想をしていたそうで。一方は既に出題されたわけですが、もう一方がもしかしたら、そろそろ来るかもわかりませんね…。代理はそろそろ怪しいところだし。

辰己も予想しているし、百選にも載っているし、コアカリキュラムだし、十分準備必要ですね…。







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