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民事法Ⅲ第5問第6問

民事法と言いつつ、最近全く民訴がありません笑

第5問は解除。
平成8年のマンション+スポーツクラブ会員権の判例が元ネタ。
ローの民事法の講義でもこの論点は扱ったし、
百選搭載判例でもあるし、
結構重要なのかな。
内田先生の本には載っているけれど、
潮見先生の本には載っていませんね。
潮見先生の本には付随義務違反による解除の可否の論点もないので注意です。
契約の個数論なわけですが、
最高裁は契約の個数にはとらわれていない様子。
要は、ある義務の不履行によって、目的が達成されなくなる契約が解除対象になる
ということですね。


第6問は手付け。
ローの民事法の講義でこれと全くおなじ問題をやりました。
作問者がうちの先生だからかな。
違約手付の用語法がちょっと違うみたいで困惑します。
潮見先生は違約手付け=この解説で言う違約罰の手付け
と考えているので、
潮見先生の教科書に則れば、違約罰手付けでも解約手付けと両立するはずなのですが、
この解説では、違約罰手付けは解約手付けと両立しない、という風になっていますね。
手付け解除の場合の損害賠償についても潮見先生には載ってないので補充が必要です。


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