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問題演習

このところ、記憶喚起等かねて、旧試験のLIVE過去問をやっています。
大体、1日3題くらいですが。
LIVE過去問のよいところは、以前も言った「思考プロセス」が提示されているところですが、
それだけにとどまらず、「どう書くか」「何について厚く論ずべきか」
という点についても解説されているところがよいですね。

たとえば、民事法ⅠⅡⅢ、事例研究憲法、事例研究行政法では答案作成上の注意点なんて書いてないです。
でも、答案作成の仕方で本番の評価は大きく変わると思われます。
単純に、法律の理解で勝負が決らない。
もちろん、法律を理解していないと評価はあがらないはずです。
でも、法律を理解していても、それだけでは評価は上がらないと思います。

要は、法律を理解していると「試験委員が思ってくれる」答案を書けるかどうかでしょう。

そうすると、どんな表現をしたら「理解していると思ってくれるのか」を検討すべきで、
それを通常は上位答案から探るわけですが、
LIVE本では学者さんが、この論点ではここに注意して論じてね、だとか、
もっと形式的な書き方についてチラホラ論じてたりするんですね。
これに従った書き方をすると、採点者は「あぁわかってるな」と思ってくれるんじゃないかと。

そういう意味で、どんな表現方法をとれば理解していると「感じてもらえるのか」
に意識を向けた勉強が大事なんじゃないかなと思います。

そのように考えると、わかりやすい文章を書くことが大事で、わかりやすさが点数に繋がるというのも
納得いくことになります。経験則として、よく理解していること程分かり易く文章化できるし、
よくわかっていないことは分かり易く文章化できないからです。
だから、分かりにくい文章や、試験委員さんならわかるでしょ、わかって下さいよ!みたいな
文章では高評価には繋がらないんじゃないでしょうかね。
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