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今日の教訓

予備校の答練は受けず、毎週、新司法試験の過去問で答練&検討をすることにした。

今日の教訓

①事実⇒条文⇒解釈(ここで論点)

いきなり論点にとびつかない。
事実を提示して、それがどの「条文」の問題なのかを示し(=事案の分析)、
条文の文言から、当該事実が当該条文の要件に該当するかどうかが明らかでない場合に
条文の文言解釈をする。ここで「論点」がでる。

長く勉強していると、論点の知識が当然の前提のように頭に入る。
だから問題文を読むと、まずこの論点だ、と頭に思い浮かび
いきなりその論点を書いたり、当然すぎて書かなかったりする。
たとえば民法110条の要件に善意・無過失があるなんて当然とか。
でも、条文には「正当な理由」とある。善意無過失は解釈しないと出てこない。
条文から出発する思考じゃないと、こういう論点を落としかねない。
いわゆる、ベテラン病の一種。

事実⇒条文⇒解釈

常にこの流れで。
どの「論点」か?という頭ではなく
どの「条文」か?という頭で。
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