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反省

今まで新試の過去問をといてきて、
さらに、最近、ちょっとした新試型自主答練をやっていて思う。

些細な論点を覚えようとしても無意味。

半年以上論文対策として放置していた知識の部分でも
そこにある事実と設問の条件をよーく考えて
知識を必死に思い出せば、ある程度、書けるんですよね。

もちろん、知識が0じゃ仕方ないですけど、
論文試験で、知識があることを前提に問われる場合の知識であれば、
真面目に2、3年ローで勉強してきた人なら、何度も勉強している部分なので、
頭の片隅に、最低限の知識は残っているものです。

だから、知識がなくて落ちる、なんてことはないだろうな、というのが1つ。


もう一つは、事実の使い方、評価、答案の構成(いわゆる答案構成ではない)が
めっさ大事で、かつ、ここでこそ、上位と下位で差がつくんだろうなぁということ。
法律論の理解が不十分で、法律論の勉強が満足に言ってない人は、
事実をいかに使い、評価するかとか、答案をいかに整理して書くか、というところまで
手が回らないからかもしれません。

事実の使い方は、だいぶなれてきました。書くべき事実を全部ピックアップするのはなかなか大変で、
限られた時間で、しかも、緊張状態の中ですから、答案構成段階で、書こうと思った事実を、
いざ答案に書くときに、もれなく書ききるには、それなりの方策・工夫が必要ですね。

ただ、事実をいかに使うかはなれてきましたが、
事実から、書くべき法律上の論点、事実上の争点、書くべき量まで逆算することは
いまだ身についていません。
これは新司法試験においては決定的に重要なので、あと2セット答練を予定しているので、
その中で是非とも見に付けたいものです。

そこにある事実、ストーリーにあわせて問題を解こうとすると、
少なくとも、大はずれにはならないんです。
大はずれな議論だったら、問題文の事実を使い切るなんてできないから。
可及的に事実を使おうとすれば、必然的に、求められている論点、争点に集約していくはずなんですね。

ここをもうちょっと意識的にみにつけたい。

それと、答案の構成。いかに論理的に流れのよい、読みやすく、思考内容が伝わる答案を書くか。
書くべき事を書き切る、というレベルから、書くべき事を整理して伝わりやすい形で書き切る、
というレベルに進歩させたい。
とりわけ、あてはめの部分では、頭の中で事実⇒評価⇒あてはめまでのストーリーをつむいでから
書き出す、といことを無意識的にできるようにしたい。
とりあえず、書き出してしまって、あぁ、うまく表現できない~ということが多すぎる。


とまぁ、以上がロー講義終了後本格的に論文対策が始まっておよそ1ヶ月ちょいで、
新試型論文問題を10問(~系単位で)くらい解いたところから得たあまたの発見、反省のうち
今、とくに頭に叩き込みたいことの一部。



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