スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

科目別使用教材-憲法

科目別に使用した教材をつづっておきます。


① 芦部憲法&憲法判例を読む

芦部憲法はあまり読まなかった。
憲法判例を読むはわかりやすいのでおすすめ。


② 立憲主義と日本国憲法(高橋)

憲法理論の説明があるので、考え方が理解できるのがよかった。
問題に対する思考枠組も書いてあるもの良かった。
これがメイン。


③ 憲法Ⅰ・Ⅱ(いわゆる四人組)

調べものに使った。
統治は2度通読した(1年次と2年次)。
人権は情報が足りず、統治は情報過多。


⇒ 新試憲法の特徴として、教科書的知識だけではどうにもならない点があげられる。基本的憲法理論を学ぶことは最低限の前提にしかならない(だからといって教科書を読まなくていいわけではなく、憲法理論を理解して知っていることが当然の前提ということだと思う)


④ 宍戸連載(法セミ)&憲法上の権利の作法

教科書で学んだ知識を発展させるために。
非常に有用。
教科書を何冊も買ったり読んだりしないで、芦部+宍戸+作法とか
高橋+宍戸+作法とかでいいと思う。


⑤ LIVE憲法過去問(むねすえ)

旧試の問題は、事実から憲法論に行き着くまでの思考を要求していないので、それが要求される新試の演習にはなりえない。新試対策というより、ロー1年2年時に憲法を理解するために使う本。


⑥ 事例研究憲法

解説の質はよくないけれども、事実から憲法論に行き着く思考力を鍛えるには使える。


⑦ 憲法判例&百選

プロセス演習憲法+百選でもよかったかなぁと思う。


⇒ 教科書で憲法理論を学んだら、それが具体的にどのように使われるのかを、④の教材を片手に判例を批判的に分析してゆくのが有効なのではないかと思う。⑥はそれが終わった後にやった方が効果的だと感じる。


⑧ 肢別本


※ 2009、2010の法セミの新試解説本の宍戸&小山教授の解説は、思考方法が示されているのでとても参考になると思います。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

Re: 憲法論文の書き方について

>>yutakaさん
ありがとうございます。

違憲審査基準を立てずに論じる手法というのがどういうものかわからないのですが、ざっくりと比較衡量でやっているということなんでしょうか?

基本的には、法令の合憲性の判断では、違憲審査基準を立てるのが普通だと思います。原告・被告の主張というのも、結局は、裁判官に採用してほしい主張(法律論)ですし。審査基準を立てないと、何を根拠に合憲違憲を判断したのかブラックボックスになりかねないんじゃないでしょうか。説得的な論証になりにくいようにも思います。

プロフィール

ログヨミ

Author:ログヨミ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。