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科目別使用教材-行政法

① 桜井橋本「行政法」
4~5回通読した。足りない情報や、舌足らずな部分は塩野や宇賀や事例研究行政法で補充して使った。これがメイン。


② 塩野「行政法ⅠⅡ」
重要な単元部分を通読したり、調べものをするときに読んだ。


③ 宇賀「行政救済法」
調べ物用。


④ 藤田「行政法入門」
ローの講義が始まる前と一通り行政法の講義が終わった後などに読んだ。基本的な考え方を学ぶにはよい本。


⑤ 事例研究行政法
とても使い勝手が良い演習書。ただちょっと問題数が足りないかもしれない。
また、本試験では見たことのない法律を条文の文言と趣旨・目的から解釈していくことになるが、その訓練はあまりできない。

⑥ ケースブック行政法&百選

ケースブックは法律構成を追いやすくてよかった。問題はやっていない。
百選は肢別本などで択一対策をしたときに拾い読み。


⑦ 肢別本
地方自治法の部分など、本番と傾向が違う部分は無視していいと思う。


⑧ 法セミ2009年9月号「行政法思考で試験問題を解く」
行政法の思考方法・勉強の指針のヒントになった。


⇒ 知識は桜井橋本と事例研究行政法とケースブックで十分だと思われる。その後は無数にある行政法規の読み解き、法解釈&あてはめができることが大事になってくる。それは覚えて対処するものではなく、解釈の思考方法を習得して対処すべきことがら。そのための訓練は、新試の過去問やロースクールの講義で行う。また、判例でどのように行政法規を解釈しているかなどをしっかりみておくのも対策になる(ケースブックだとそれができる。百選は行政法規の解釈部分が省略されてるからダメ)。
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ケースブック行政法

ログヨミさん

 はじめまして。
 ロー3年の者です。
 ひとつ、質問させてください。

 今まで、行政法の勉強で、ケースブック(以下、「CB」)を使わず、百選を使っていました。
 「使っていた」といっても、全体的に一回、重要判例については2~4回読んだ程度で、「しっかり身についている」という状況ではありません(3年前期は行政法の授業が無かったので、ほとんど触れていません・・・)。

 他方、多くの合格者が、CBを使っていて、「個別法の読み方などを練習した方が良い」と言っています。

 そんなこんなで、来年5月の受験に向けて、①このまま百選を使い続けるか、②CBに乗り換えるか、で迷っています。
 特に、①掲載判例(と最新判例)の数、②個別法の収録、という点で、CBが優れているかなぁという感じがしていて、迷っています。

 ちなみに、行政法に関しては、苦手意識も得意意識も無いです。ただ、知識にムラがあると思います。
 受験までやろうとしている事は、今のところ、①事例研究を改めて解くこと、②ノートをまとめること、③判例を読むこと、です。

 ログヨミさんのご意見をお聞かせください。

No title

>>お山のサルさん
ありがとうございます。

個別法の解釈、判例・裁判例のとった法律構成をしっかり分析したいのであればCBという選択にしかならないと思います。個別法だけでなく、重要な下級審判決も百選には載っていません(百選は最高裁だけですね)。

ご返答ありがとうございます

「今から間に合うか」が不安だったのですが、重要判例を中心に、CBを使って行こうかなぁと思いました。
ありがとうございました。
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ログヨミ

Author:ログヨミ
判事補。
https://twitter.com/roguyomi34

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